【レビュー】ドSおばけが寝かせてくれない【BLコミック】【ネタバレあり】
どうもBL沼にハマっている主婦です！
最近試験勉強で追い込まれていたので前回のレビューから少し時間が経ってしまいましたが、その間にも息抜きにBLコミックを読んでいます。笑
今回は「ドSおばけが寝かせてくれない」についてレビューしたいと思います。
攻めはドSな高校生（幽霊）、受けはゲイの可愛い系リーマンです。
最近最新刊の３巻が発売され、１巻〜３巻すべて読了しました。
以下ネタバレを含むので、これから読もうとしている人はご注意ください。
内容としては幽霊の攻めが、自分が誰にも見えないことを逆手にとって溺愛する受けを様々な場面でいたずらして翻弄する話です。
幽霊設定の話は何冊か読んだことがあるのですが、「え、絶対切なくなるラストやん…」と少し身構えていたのですが、最初から最後まで楽しく読めました。
なんで幽霊になったの？と考えると死んだからじゃ…と思いますが、違うんです。
なんとこの高校生、受けのことが好き過ぎて生霊飛ばしてたんですね。笑
しかもそれまで誰に対しても特別な感情を持てなくて悩んでたところ、初めて心の底から想える相手ができて、それが受けだったんですね。
こういうところ萌えます！私大好物です。笑
受けもちょろいので最初はタイプでもない攻めのこと嫌がっていましたが、結局最後は流されるがまま攻めのことを好きになってしまい、二人仲良くハッピーエンドです。
巻数を増すごとに攻めの執着＆独占欲が強くなり良いですね〜。
最初からがっつりエロいので、エロいのが苦手な人は要注意です。
今回も満足です。
それではまた〜
